豊田兼ハーフでイケメン高身長ハードル選手の経歴やプロフィール！

この記事では、陸上ハードル界で今大注目の豊田兼選手の経歴やプロフィールについてご紹介しています。

豊田兼さんは、110メートルと400メートルハードルの2刀流選手として活躍中。

スポーツニュースで豊田兼選手が取り上げられたとき、そのイケメンぶりと高身長で世間がざわつきました。

2024年6月27日〜30日、パリオリンピック出場をかけた大一番である陸上の日本選手権が開催！

勝負の行方が気になります！

そんな豊田兼選手の経歴やプロフィールについてまとめました。

※追記(6/28)※
日本選手権パリ代表選考会で男子400mハードル決勝で優勝し(47秒99)パリ代表内定！！

6/27に行われた男子400mハードル予選で豊田兼選手が1着！(48秒62)

110mハードルは、ハムストリングスの違和感から大事を取って棄権となり2刀流でのオリンピック出場チャレンジは持ち越しとなりました。

豊田兼の経歴

豊田兼選手の経歴は以下の通りです。

小学校

母の勧めもあり、小学校5年生のときスポーツクラブに加入した豊田選手。

元々足が速いことは自覚していたが1つ上の先輩で勝てない人がいて悔しかったそう

小学生時代は、基本の100mから走り幅跳びなどを中心に取り組んでいました。

中学校

中学から東京の中高一貫校である私立男子校桐朋中学校へ進学

中学2年生のとき、先生からの勧めで四種競技(男子は400m・110mH・走高跳・砲丸投の四種)をスタート。

様々な競技に触れるうち、ハードルが向いているような気がしてきたとのことです。

高校

そのまま桐朋高校へ進み、本格的にハードルに絞って取り組むようになりました。

当時はまだ背もそこまで高くなく、痩せていたためハードルに向いているか決めかねていたそうです。

大学

高校から本格的に始めたハードルの楽しさとおもしろさを実感し始めた大学時代。

身長もグングン伸び、110mと400mハードルどちらにも力を入れて取り組み結果が出てくるようになりました。

・2023年8月世界ユニバーシティー夏季大会110mハードルで優勝！
・2023年10月日本グランプリシリーズで400mハードルでパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破！

Team Seiko加入

セイコーから声がかかったときはまだ実績が少なく、引き受けることに躊躇した様子。

その後、上記のような戦績を残せたため自信を持ってTeam Seikoに加入することを決め現在は先輩方に追いつけ追い越せの精神で日々練習に取り込んでいるとのことです！

＞＞詳細はSeiko Heart Beat Magazine

豊田兼のプロフィール

#セイコーGGP
男子400mH
豊田兼（慶大）が48秒36！！！自己記録を0.11秒更新！✨

日本歴代5位！！今季世界7位！！✨ pic.twitter.com/ogTLs1Hz1j

— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 19, 2024

豊田兼選手は、偏差値の高い中高一貫校である私立男子校桐朋中学校・高等学校を卒業し慶應義塾大学へ入学した頭脳の持ち主。

勉強も挑戦と捉え、得意な方だと言います。

恵まれた体格と努力でハードルも勉強も精一杯取り組んでいる豊田兼選手。

練習がハードな分、プライベートでは1人時間を優先するインドア派。

好きな漫画を読んだり映画鑑賞の時間が楽しみだそうです！

豊田兼の家族

豊田兼選手の家族については以下の通りです。

豊田兼選手は東京出身、東京在住ですが父がフランス人のためフランスへ行ったことがあるそうです。

豊田兼選手はハーフで、どちらかというと日本人寄りの顔立ちですがその長い手足が日本人離れしています！

兄弟姉妹については今のところわかりませんが、パリオリンピック出場となると新たな情報が入ってくるかもしれません！

ご兄弟も陸上をしているのか気になりますね。

【画像】豊田兼イケメンぶりを紹介

ここで、豊田兼選手の整った顔立ちと恵まれた体格がわかる画像をご紹介します。

長身で小顔、手足の長さが尋常ではなくスタイル抜群！

俳優やモデルとして活動していそうな容姿です。

SNSで話題になっているのも頷けるイケメンぶりですね！

まとめ

今回は、ハードル選手の豊田兼選手の経歴やプロフィールについてまとめてきました。

2024年6月27日から開催中の日本選手権で、パリオリンピック代表を決める最終決戦が行われています。

6月28日に行われる決勝で1位になればパリオリンピック代表が内定！

ぜひ頑張って優勝してもらいたいですね。

まだ大学生で伸びしろだらけの豊田兼選手から目が離せません！