立命館大学女子駅伝部メンバー2024!出身高校や自己ベストまとめ

2024年10月27日全日本女子駅伝2024で9年ぶり11回目の優勝を果たした立命館大学女子駅伝(陸上)部!

今回は『立命館大学女子駅伝部メンバー2024!出身高校や自己ベストまとめ』と題し、陸上強豪校として知られる立命館大学女子駅伝部メンバー2024を紹介します。

  • 立命館大学女子駅伝部メンバー2024は?
  • 立命館大学女子駅伝部メンバー2024の出身高校は?
  • 立命館大学女子駅伝部メンバー2024の自己ベストまとめ

2024年4月に入学した1年生が強者ぞろいでますます強くなった立命館大学女子駅伝部。

立命館大学女子駅伝部メンバーの出身高校や自己ベストについて見ていきましょう!

目次
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立命館大学女子駅伝部メンバー2024は?

公式サイトによると、立命館大学女子駅伝部メンバー2024は以下の通りです。(※エントリーメンバーを◯で示しています。)

学年氏名所属学部全日本女子駅伝富士山女子駅伝
4年生菊地 琴子経済
中地 こころスポーツ健康科学
福永 楓花食マネジメント
村松 灯経済
3年生外間 礼那経済
土屋 舞琴スポーツ健康科学
柳井 綾音食マネジメント
宮沢 美亜スポーツ健康科学
村松 結食マネジメント
2年生荒田 悠良スポーツ健康科学
太田 咲雪スポーツ健康科学
瀬川 藍スポーツ健康科学
田村 優芽食マネジメント
西本 穂乃香経済
1年生池田 悠音食マネジメント
古田島 彩
白波瀬 彩
廣瀬 梛
森安 桃風
山本 釉未スポーツ健康科学

立命館大学女子駅伝部メンバー2024には、引き続き活躍が期待される選手たちに加え強力な新1年生も加わりました。

全日本に続き、富士山女子駅伝も制し2冠も取ってしまいそうな勢いを感じます!

立命館大学女子駅伝部メンバー2024の中でも、特に注目を集めている選手たちを詳しく紹介していきましょう。

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立命館大学女子駅伝部メンバー2024注目の選手は?

立命館大学女子駅伝部メンバー2024注目の選手は、以下の通りです。

  • 山本釉未(1年生)
  • 池田悠音(1年生)
  • 太田咲雪(2年生)
  • 土屋舞琴(3年生)
  • 村松灯(4年生)
  • 中地こころ(4年生)
  • 福永楓花(4年生)

全国トップクラスの選手たちが集う立命館大学女子駅伝部メンバーの中でも上に挙げた選手たちはレベチですごいです!

立命館大学女子駅伝部メンバーは、長距離走はもちろん中距離走や短距離走など様々な種目に対応できる選手たちが揃っています。

様々なジャンルのスペシャリストが揃っているのがチームの強さの源なのかもしれません。

山本釉未(1年生)

立命館大学1年生、山本釉未選手。

1,500mから5,000mまで幅広い距離で高いパフォーマンスを発揮し、トラック競技と駅伝の両方で優れた成績を残しています。

中学時代から全国レベルの大会で活躍し、大学1年生ながらすでに5,000m15分台(15分37秒38)の記録を達成。

全日本女子駅伝2024では2区を走り、堂々の区間新記録で区間賞

今後の活躍が期待される日本の長距離界の新星です。

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池田悠音(1年生)

立命館大学1年生、池田悠音選手。

大学1年生ながら、2024年10月の全日本女子駅伝で4区を任され安定した走りを見せた池田選手。

出身地の東京を離れ高校は陸上の強豪・立命館宇治高校へ進学。

立命館宇治高校では陸上部主将を務めました。

世界クロスカントリー選手権U20日本代表、関西インカレ女子5,000mで2位になるなど今後の成長も期待できる選手です。

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太田咲雪(2年生)

立命館大学2年生、太田咲雪選手。

2024年10月の全日本大学女子駅伝でチームスターター1区で出走。

1区は接戦になるため、駆け引きや絶対に遅れを取らない強いメンタルが必要ですよね。

太田選手は接戦の中1位と2秒差の区間2位(区間新記録)で、2区の山本選手に襷をつなぎました。

太田選手は明るい笑顔で元気な選手なので、太田選手がいるとチームがすごく盛り上がります!

土屋舞琴(3年生)

立命館大学3年生、土屋舞琴選手。

土屋選手は、2024年10月の全日本大学女子駅伝で6区(最終区)を担当し、区間賞の快走!

立命館大学チームの優勝に大きく貢献しました。

アンカーとしての1度も首位を譲らずトラックに入ってきたときは嬉しさと安堵の表情が表れていました。

重要な役割を果たし、「貯金を無駄にしないように、自分は1番最初にゴールテープを切るっていう風に決めて走った」というインタビューでの言葉が印象的でした。

村松灯(4年生)

立命館大学4年生、村松灯選手。(画像向かって左が村松灯選手、右が妹の結選手)

村松選手は立命館大学女子駅伝部のエース兼キャプテンとして活躍中。

「駅伝で絶対に日本一になりたい!」という強い気持ちでチームを牽引しています。

2023年の全日本女子駅伝2023では1区で区間賞、全日本女子駅伝2024では3区を走り区間新記録!

2区と4区が1年生だったのでその架け橋の役目も果たしていました。

1つ下の妹、村松結選手と一緒に駅伝優勝を目指していますが、残念ながら12月30日の富士山女子駅伝2024には妹の結選手はエントリーされていません。

村松選手がチームをどのように引っ張っていくのかも見守りましょう。

中地こころ(4年生)

立命館大学4年生、中地こころ選手。

全日本女子駅伝2024では最長区間・5区(9.2km)を任され危なげなくトップのまま最終6区につなぎました。

ケガで実戦を離れた時期もありましたが、最後の年4年生で全日本にも富士山女子駅伝にも合わせて戻ってきてくれましたね。

立命館大学女子駅伝部の特徴「攻めと粘り」を体現するような中地選手の走りは見ていると感情移入して苦しくなることも。

駅伝への思いも強く、最後の富士山女子駅伝2024での走りを期待しましょう!

福永楓花(4年生)

立命館大学4年生、福永楓花選手。

ラストイヤーの福永楓花選手。

全日本女子駅伝2023では最長区間5区で力走を見せてくれましたが、2024年は出場が叶いませんでした。

5,000m15分台の安定した記録を持っていて、富士山女子駅伝2024にエントリーされています。

富士山女子駅伝2024を走る7人のメンバーに入るのか注目ですね!

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立命館大学女子駅伝部メンバー2024の出身高校は?

立命館大学女子駅伝部メンバー2024の出身高校は以下の通りです。

学年氏名出身校
4回生菊地 琴子東京
中地 こころ立命館宇治
福永 楓花安田女子
村松 灯立命館宇治
3回生外間 礼那東京
土屋 舞琴興譲館
柳井 綾音北九州市立
宮沢 美亜長野東
村松 結立命館宇治
2回生荒田 悠良比叡山
太田 咲雪立命館宇治
瀬川 藍立命館宇治
田村 優芽須磨学園
西本 穂乃香出水中央
1回生池田 悠音立命館宇治
古田島 彩白鵬女子
白波瀬 彩立命館宇治
廣瀬 梛立命館宇治
森安 桃風銀河学院
山本 釉未立命館宇治

立命館大学女子駅伝部メンバー2024の出身高校を並べてみると、「立命館宇治高校出身」の選手が圧倒的に多いことがわかります。

立命館宇治高校は、長年にわたり優秀な陸上選手を輩出してきた名門校!

選手たちがそろって京都近郊の出身ではなく、全国各地から立命館宇治高校に集まっています。

多くは陸上強豪校で走るため、高校から京都の立命館宇治高校へ来ていますが、中には大学から立命館大学へ加入するケースも。

たとえば、4年生の福永楓花選手、1年生の森安桃風選手らの出身高校は広島県。

東京や北九州という全国各地から立命館大学女子駅伝部に集結し、立命館宇治高校出身の多くの選手と合流して化学反応を起こしているのかもしれませんね!

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立命館大学女子駅伝部メンバー2024の自己ベストまとめ

立命館大学女子駅伝部メンバー2024の自己ベストを以下の通りです。

富士山女子駅伝2024にエントリーされている選手を中心にまとめました。

  • 中地こころ(4年生)
    5,000m / 15分32秒21
    10,000m / 32分54秒94
  • 村松灯(4年生)
    5,000m / 15分36秒98
    10,000m / 31分51秒78
  • 山本釉未(1年生)
    5,000m / 15分37秒38
    10,000m / 不明 3000m / 9分7秒90
  • 太田咲雪(2年生)
    5,000m / 15分47秒1
    10,000m / 不明 3000m / 9分16秒00
  • 池田悠音(1年生)
    5,000m / 15分53秒72
    10,000m / 不明 3000m / 9分15秒76
  • 福永楓花(4年生)
    5,000m / 15分54秒45
    10000m / 32分40秒47
  • 土屋舞琴(3年生)
    5,000m / 15分56秒97
    10,000m / 不明 3000m / 9分41秒85
  • 森安桃風(1年生)
    5,000m / 16分09秒48
    10,000m / 不明 3000m / 9分17秒04
  • 柳井綾音(3年生)
    5,000m / 16分29秒07
    10,000m / 不明 3000m / 9分20秒19
  • 白波瀬彩(1年生)
    5,000m / 16分37秒05
    10,000m / 不明 3000m / 9分45秒15
  • 田村優芽(2年生)
    5,000m / 16分45秒76
    10,000m / 不明 3000m / 9分20秒19

5,000mの持ちタイムが速い順番に並べて表にしました。

富士山女子駅伝2024に出走予定のメンバーの中で、15分台が7人もいてチームとしてはかなり盤石な感じがしますね。

実は、今回エントリーメンバーに入っていない村松結選手も持ちタイムが5,000m15分49秒33と控えの中にも速い選手がいます。

自己ベストを調べていて、2024年度の立命館大学女子駅伝部メンバーは、ここ数年の中で最強と言えると確信しました!

もちろん、大会本番は持ちタイムや自己ベストは1つの指標に過ぎず当日の体調や天候により調子は変わってくるでしょう。

それでも、ここまで最強メンバーが揃った立命館大学女子駅伝部ならやってくれるのではないかと期待が高まります。

優勝を目指すのはもちろんその記録にも注目して応援しましょう!

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立命館大学女子駅伝部の監督は?

2024年度、立命館大学女子駅伝部(陸上部)の監督を務めているのは杉村憲一(すぎむら けんいち)さんです。

杉村監督は、2021年に立命館大学女子駅伝部(陸上部)の監督に就任。

公式プロフィールによると、大阪の富田林高校を卒業後、関西大学を1995年に卒業。

1973年生まれで現在51歳。(2024年時点)

「自分の限界を決めるのではなく、どんな環境どんな状況においても知恵を絞って、道を拓いていく」

こういったモットーで、選手たちに接しているということです。

杉村監督と選手たちこの1年の集大成となる富士山女子駅伝2024を静かに見届けましょう!

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まとめ

今回は『立命館大学女子駅伝部メンバー2024!出身高校や自己ベストまとめ』と題して、立命館大学女子駅伝部メンバー2024について、出身高校や自己ベストを中心に紹介してきました。

立命館大学女子陸上部メンバー2024は、全国各地の名門高校出身者で構成されていますが、特に立命館宇治高校からの進学者が多いのが特徴的でした。

立命館宇治高校出身者を中心に、緊張感と刺激を他府県高校出身のメンバーが新たな風として吹き込んでいます。

立命館大学女子駅伝部メンバー2024の自己ベストを見ると、5,000mの記録が15分台という高レベルな選手が揃っています。

他を寄せ付けない全国トップクラスの選手たちが富士山女子駅伝2024でどんな走りと連携を見せてくれるのか、楽しみですよね!

選手たちの成長と挑戦を、応援していきましょう!

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