2024年駅伝シーズン、まずは出雲と全日本で出走する青山学院大学のエース黒田朝日選手!
この記事では『黒田朝日の母親はどんな人?父親の職業や兄弟など家族を調査!』と題し、黒田朝日さんの母親や父親の職業、兄弟など家族について紹介します。
- 黒田朝日の母親はどんな人?
- 黒田朝日の父親の職業は?
- 黒田朝日の兄弟など家族を調査!
黒田一家といえば陸上一家で有名ですよね!
早速見ていきましょう!
黒田朝日の母親はどんな人?
結論から言うと、黒田朝日選手の母親については、詳細な情報は公開されていません。
画像の真ん中にチラっと写っている方が黒田選手のお母さんでしょう、とてもかわいらしい方ですね!
夫である黒田朝日選手の父親をはじめ、家族が陸上競技を熱心にしていることから母親が応援していることは間違いありません。
多くのアスリートは小さい頃から競技に取り組んでいることが多く、母親のサポートなくして練習を続けることは不可能に近いと思います。
母親の存在は、黒田選手の競技生活に大きな影響を与えているでしょう。
黒田選手のご両親は1歳差で学生結婚もしくは大学卒業後すぐに結婚しているのでとてもお若いです。
現在41〜42歳くらいでしょう!
黒田選手の場合も、母親が陸上を取り組みやすいよう環境を整えたり、栄養バランスの取れた食事を用意したり、陰ながら支えてくれていたでしょうね。
黒田選手が生まれた頃は両親ともとても若かったことから小さい頃から一緒に走ったり遊んだりしてくれてたのかなーと想像しました。
黒田選手が試合に出る際には、母親も会場に足を運び、声援を送っている姿も想像できますね。
黒田朝日の父親の職業は?
結論から言うと、黒田朝日選手の父親の職業は中国電力で会社員である可能性が高いです。
2024年10月時点、父親の将由(まさよし)さんは42歳。(画像右が朝日さん左が然さん真ん中が将由さん)
大学卒業後、地元の企業である中国電力の実業団経験があり、陸上競技引退後は会社員に専念しました。
ただ、将由さんが現在も中国電力に勤めているかどうかは特定できませんでした。
現在も地元岡山在住なことからそのまま中国電力にお勤めの可能性は高いでしょう。
黒田朝日選手の父親・将由さんは、かつて名ランナーとして活躍。
高校、大学、実業団で計4度も岡山県代表として全国各地対抗男子駅伝に出場した実力の持ち主!
黒田朝日父親・将由の主な出場記録
- 高校3年インターハイ:3000mSC(障害)優勝
- 法政大1年:箱根駅伝1区(区間3位)
- 法政大2年:箱根駅伝1区(区間6位)
- 法政大3年:箱根駅伝ケガで欠場
- 法政大4年:箱根駅伝3区(区間4位)
- 中国電力:ニューイヤー駅伝2位(2006年)
- 中国電力:ニューイヤー駅伝7位(2009年)
息子たちから「目標は父親!」と言われるのは当然ですね!
将由さんが実業団・中国電力の選手としてニューイヤー駅伝に最後に出場したのは2009年でした。
その時は2区を走り総合順位は7位と悔いを残した結果となりました。
この経験から息子たちには「気負けせず自分の走りをして貢献してほしい」と願っているそうです!
現在の職業については詳細な情報がありませんが、陸上競技に関わる仕事をしている可能性も考えられます。
父親の輝かしい実績は、黒田朝日選手にとって大きな刺激となっているのでしょうね。
黒田朝日の兄弟など家族を調査!
黒田朝日選手の兄弟など家族は、陸上競技一家として知られています。
- 父親:将由→1981年生まれ
- 母親:名前不明→1982年生まれ?
- 弟:然(ぜん)→2005年生まれ
- 妹:六花(りっか)→2008年生まれ
- 妹:詩歌(しいか)→2018年生まれ
父親の将由さんにはじまり、弟の然(ぜん)さん、妹の六花(りっか)さんも陸上選手として活躍中。
家族全員が陸上競技に長く居られるという環境は、黒田選手にとって大きな強みとなっているでしょう。
また、祖父母も孫たちの活躍を熱心に応援しています。
朝日選手と弟の然選手が揃って出場したときは祖父母も沿道から声援を送っていたそうですよ!
末っ子の詩歌さんも近い将来陸上界に現れてくれそうですね。
家族の絆の強さは、黒田選手たち兄弟のパフォーマンスを支える大きな力になっていることは間違いありませんね!
黒田朝日の兄弟も陸上選手!
黒田朝日選手の兄弟も、陸上選手として活躍しています。
弟の然(ぜん)さん、妹の六花(りっか)さんは、それぞれ大学生、高校生となり陸上選手として注目を集めています。
- 黒田然は兄と同じ青山学院大学へ
- 黒田六花は宮城県仙台育英高校へ
弟・黒田然
- 岡山県立玉野光南高校時代:全国夏の高校総体3000mSC準優勝
- 2024年1月:全国都道府県対抗男子駅伝5区出走
- 2024年4月:青山学院大学陸上競技部所属
然さんは、岡山県立玉野光南高校在学中、全国夏の高校総体3000メートル障害で準優勝という輝かしい実績を持っています。
また、2024年1月の全国都道府県として対抗男子駅伝では、兄の朝日さんとともに岡山県代表として出場し、5区を走りました。
春からは兄と同じ青山学院大学陸上競技部に入り、切磋琢磨しながら箱根駅伝出場を目指しています!
黒田兄弟で箱根を走る…見てみたいですね!
全日本大学駅伝2024では当初4区のエントリーで弟の然さんが入っていましたが、当日朝に兄の朝日選手に変更!
弟から現在青学大エースの朝日選手に変わり走ることになりました。
妹・黒田六花
- 岡山市立京山中学校時代:全国中学校大会1500m優勝
- 全国中学校駅伝:京山中のアンカーとして岡山県勢初の日本一に貢献
- 2024年4月:宮城県仙台育英高校進学
妹の六花さんは、岡山市立京山中学校在学時、全国中学校大会1,500mで優勝し、全国中学校駅伝では京山中のアンカーとして県勢初の日本一に貢献しました!
岡山県代表として全国大会対抗駅伝に3兄弟で名を連ねたことは、黒田家にとって大きな喜びだったでしょうね。
そのときの気持ちとして、朝日選手は、
「弟とたすきをつなぐチャンスがあるのはとても楽しみ」
然さんは、
「兄と妹のニュースが大きく注目されて、『インターハイ2位でもかすんじゃうね』とか言われたりする」
と、苦笑しつつ、「2人から刺激をもらいながら、みんなでいい結果を出せたら!」と前向きに語っていました。
そんな兄たちの様子をうかがいつつ、妹の六花さんは、
「個人とは違い、チーム目標の入賞のため兄たちへのエールになるような走りをしたい」
と、しっかりと決意を表明していました。
今後の陸上を支えるすごいスター兄弟ですね!
黒田朝日選手が青山学院大学で更なる飛躍を遂げるべく、弟の然さんと妹の六花さんも、それぞれの舞台で活躍していくことが期待されます。
黒田一家を見守っていけることは、陸上ファンにとって大きな楽しみとなりますね!
まとめ
今回は『黒田朝日の母親はどんな人?父親の職業や兄弟など家族を調査!』と題して、黒田朝日選手の母親や父親の職業、兄弟など家族について紹介しました。
父親の将由さんは元ランナーとして活躍し、弟の然さんと妹の六花さんも陸上選手として活躍中。
もう1人いる末の妹さんもそのうち陸上界に現れるかもしれませんね。
母親についての詳細な情報は少ないもので、陰ながら家族を支え子どもたちを見守っていることでしょう。
今後も黒田朝日選手の活躍はもちろん、弟の然さんや妹の六花さんの成長にも注目が集まるでしょう。
以上、黒田朝日選手の母親、父親、兄弟など家族についてお伝えしました!