政治の権力や資金の問題で注目を集めている法学者で教授の上脇博之(かみわき ひろし)さん!
今回は『上脇博之に結婚した妻はいる?息子は1人?年齢や出身地・学歴を調査』と題し、上脇博之さんの結婚した妻や息子、年齢や出身地、学歴といったプロフィールを紹介します。
- 上脇博之は結婚した妻がいる?
- 上脇博之の息子は1人?
- 上脇博之は年齢や出身地・詳しいプロフィール
- 上脇博之の学歴まとめ
上脇博之さんの素顔に迫ってみましょう!
上脇博之は結婚した妻がいる?
結論から言うと、、上脇博之さんには結婚した妻がいます。
2024年2月24日の朝日新聞の記事にて、「同い年の妻がいる」と公表していました。
つまり、妻も上脇さんと同じ1958年生まれということになりますね!
一方で、上脇博之さんの結婚にまつわる情報はとても少なくほとんど表に出てきていません。
政治とカネの問題に立ち向かう第一人者と言われている上脇さん。
法学者、教授として、日本の政治資金問題に必ず一石を投じる上脇さんが自由に活動できているのは、結婚した妻の支えあってこそではないでしょうか!
2024年12月は、兵庫県知事選挙において「公職選挙法違反の可能性」を指摘、斎藤元彦兵庫県知事とPR会社社長の折田楓(おりた かえで)さんを刑事告発して大きな話題に。
上脇さんは何度も政治家を告発している経緯から「また告発?」と世間でなっていることも事実。
この問題と上脇さんが今後どのように関わっていくのか緊張感をもって見守っていきたいと思います。
上脇博之の息子は1人?
朝日新聞の記事によると、上脇博之さんには息子が1人います。
上脇さんが息子について公で話すことはほぼありません。
息子さんの年齢は30〜40代くらいと予想すると、上脇さんにお孫さんもいるかもしれませんね!
調べたところ孫についても情報がなく、いるのかいないのかいるとした場合も性別などすべて不明でした。
もしかしたら上脇さんは、職業柄意図的に家族の情報を公開しないようにしているのかもしれません。
政治や法律に関わる仕事柄、家族のプライバシーを守ることを重視しているため家族についての情報がほぼないのではないと推測しました。
上脇博之は年齢や出身地・詳しいプロフィール
上脇博之さんの年齢や出身地・詳しいプロフィールについては次の通りです。
- 名前:上脇博之(かみわき ひろし)
- 生年月日:1958年7月25日(2024年時点66歳)
- 出身地:鹿児島県姶良郡隼人町(あいらぐん はやとちょう現:霧島市)
- 結婚歴:初婚
- 家族:妻と息子が1人
- 出身高校:鹿児島県立加治木(かじき)高等学校
- 出身大学:関西大学法学部
- 出身大学院:神戸大学大学院法学研究科
- 職業:法学者・教授
上脇博之さんは1958年7月25日生まれで、2024年12月現在66歳です。
還暦を過ぎた今も精力的に活動を続けている姿は印象的ですね。
出身地は鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市)。
研究分野は法学で、特に憲法学、政党国家論、国民代表論、政治資金問題を専門としています。
上脇さんは、北九州大学(現在の北九州市立大学)を経て、現在は神戸学院大学法学部教授を務めています。
大学教授としての職業と同時に政治資金の問題に取り組んできました。
上脇さんの政治資金問題への取り組みが大きく注目されたのは、2024年の衆議院選挙で自民党が過半数割れを起こしたこと。
上脇さんは政治資金問題を150件以上告発してきました。
上脇さんは法律を研究しているので法学の知識を活かして実際の政治の問題に切り込んでいく姿勢を貫いています。
今、告発している斎藤元彦兵庫県知事の件は世間からも注目度が高いため、今後の動向に注目が集まっています。
上脇さんがどういった主張をするのか続報を待ちましょう!
上脇博之の学歴まとめ
上脇博之さんの学歴についてまとめました。
- 1977年:鹿児島県立加治木高等学校卒業
- 1984年:関西大学法学部卒業
- 1988年:神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了
- 1991年:神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学
高校:鹿児島県立加治木高校
上脇さんは、地元鹿児島の加治木高校を卒業しました。
2024年現在、加治木高校は鹿児島県内の公立高校の中で5番目、偏差値64の進学校です。
大学:関西大学法学部
上脇さんは、加治木高校を卒業後3浪して関西大学法学部に進学しました。
関西大学法学部は、交通アクセスが良いのに自然に囲まれている千里山キャンパスにあります。
ここで上脇さんは法学の基礎を学びました。
大学院:神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了
上脇さんは関西大学卒業後、さらに高度な研究を目指し2浪して神戸大学大学院に進学しました。
神戸大学大学院では、博士前期課程(修士課程)を修了した後、博士後期課程まで進んでいます。
博士後期課程では単位を取得して退学していますが、これは研究者としてのキャリアをスタートさせるためだったのでしょう。
上脇さんの指導教員は浦部法穂(うらべ のりほ)さん、浦部さんは憲法学の権威として知られる研究者で上脇さんの研究に大きな影響を与えたと考えられます。
学位論文のテーマは「政党国家論と憲法学――『政党の憲法上の地位』論と政党助成」で、この研究テーマからも上脇さんが早くから「政党と憲法の関係」に注目していたことがわかりますね!
このような充実した学歴が、上脇さんの研究者としての基盤を形成。
法学、特に憲法学の深い知識と研究手法を身につけたことが、後の政治資金問題への取り組みにも活かされています。
まとめ
今回は『上脇博之に結婚した妻はいる?息子は1人?年齢や出身地・学歴を調査』と題して、上脇博之さんに結婚した妻がいるのか、息子や年齢、出身地や学歴について紹介しました。
上脇博之さんには、結婚した同い年の妻と、息子が1人います。
1958年生まれの66歳で、還暦を過ぎた今も「政治とカネ」問題を法学の視点から切り込んでいる姿が印象的です。
鹿児島県出身で、関西大学から神戸大学大学院まで法学を学びました。
現在は神戸学院大学法学部教授として、後進の育成に携わっています。
上脇博之さんの今後の活動に、ますます注目が集まりそうですね!