上脇博之がバンダナをする理由は?身バレ防止でおしゃれではない?

政治資金の問題といえば法学者で教授の上脇博之(かみわき ひろし)さん!

今回は『上脇博之がバンダナをする理由は?身バレ防止でおしゃれではない?』と題し、バンダナ姿が印象的な上脇博之さんがバンダナをいつもしている理由、身バレ防止でおしゃれではないという話を紹介します。

  • 上脇博之がバンダナをする理由は?
  • 上脇博之のバンダナなしの画像はある?
  • 上脇博之のプロフィールまとめ

上脇さんの姿を見た多くの人が「なぜ上脇さんはいつもバンダナを巻いているの?」と疑問を持ったと思うので早速見ていきましょう!

目次
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上脇博之がバンダナをする理由は?

2024年2月16日のMBC南西日本放送テレビの取材によると、上脇博之さんが頭にバンダナを巻いている理由は、身バレ防止(自衛)の意味合いが強いことがわかりました。

常に頭巻いているバンダナもファッションのためだけではないといいます。

「日頃はこういう格好してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ」「万が一を考えると、そうやって使い分けしてると、変身ではないですけど、役に立つのこともあるかなという」

引用元:TBS NEWS DIG公式サイト

いつも上脇さんは頭にバンダナを巻いていて、もはや上脇さんのトレードマークになっています!

なぜいつもバンダナを巻いているのかというと、「身バレ防止」なんだそうです。

テレビなどのメディアに出るときバンダナを巻いていると、そのイメージがついて普段の格好のときは気付かれないのだとか!

日頃はこういう格好(バンダナを巻いている)してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。
バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ

と、語っています

つまり、バンダナを外して別の帽子をかぶれば、簡単に変装ができるというわけですね!

上脇さんは「万が一のときを考えると、そうやって使い分けしてると変身ではないですけど、役に立つのこともあるかな」ともコメント。

政治とカネも問題に大きく関わっていっているため、普段から身の安全を確保することには慎重になっているのでしょうね。

政治家の問題に関わっていくことはテロなどの身の危険にさらされる可能性が高くなると考え、バンダナは身バレ防止に一役買っているというわけですね!

弁護士の仲間からも「最初の(初めての)告発での記者会見が終わった後に、新幹線とか何か乗り物に乗るときに(ホームの)一番前に立つな」と助言されたこともあるそうです!

一見ファッションアイテムに見えるバンダナですが、実は上脇さんの安全を守る重要な役割を果たしているのですね。

もちろん長年バンダナをつけているということは、おしゃれな面でも気に入っていると考えれます。

ただ、おしゃれにこだわってバンダナをつけているというよりは、安全確保という目的の方が強いとわかりました!

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上脇博之がバンダナをする理由は皮膚病ややけどではない!

結論から言うと、上脇博之さんがバンダナをする理由として「皮膚病」や「やけどでは?」という声もありますが特定できる情報は見つかりませんでした。

斎藤元彦兵庫県知事の公職選挙法違反と告発したとして話題になっている上脇さん、テレビに度々登場してお話しています。

その様子からやけどによる引きつりや発音障害らしいところは見受けられません。

上脇さんがバンダナをしている理由として、「皮膚病」や「やけど」の可能性は低いという結論に至りました!

少し赤ら顔気味なのでテレビでドアップに映ると皮膚疾患の可能性を考えた方が多かったようです。
上脇さんの場合、年齢なりの皮膚感といえるのではないでしょうか。

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上脇博之のバンダナなしの画像はある?

結論から言うと、上脇博之さんのバンダナなしの画像は見つかりませんでした。

バンダナなしの画像の1枚くらいどこかに掲載されていそうなものですが、上脇さんはメディアに出るときだけでなく大学の研究室などプライベートでも常にバンダナを巻いているそうなのです!

しかもバンダナをしている歴が長く、学生時代からバンダナ姿が変わらないというから驚きですよね。

つまり、上脇さんは学生時代から現在まで公な場でバンダナを外すことがほぼなく、外しているときはかなりレアの状況!

これは、先述した「身バレ防止」の理由とも一致。

バンダナなしの姿をあまり人目にさらさないことで、必要な時に変装しやすくなるということですね。

ただし、完全にバンダナなしの姿を人前で見せないというわけではありません。

上脇さんは「外を出歩くときは僕、帽子被っていて…」とコメント。

完全プライベートでは、バンダナを外してなにか帽子をかぶることもあるようです。

しかし、残念ながらバンダナなし姿の画像は公開されていません。

上脇さんの主張通り、バンダナは身元を隠すための戦略で、現在まで効果的であることは間違いありませんね!

結局のところ、上脇さんのバンダナなしの画像を見つけるのはほぼ不可能と言えるでしょう。

バンダナをしている姿が上脇教授の「公の顔=標準」であり、バンダナなしや帽子をかぶっている姿は極力見せないようにしているということですね!

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上脇博之のプロフィールまとめ

バンダナ姿で有名な上脇博之さんのプロフィールについてまとめたものはこちらです。

  • 名前:上脇博之(かみわき ひろし)
  • 生年月日:1958年7月25日(2024年時点66歳)
  • 出身地:鹿児島県姶良郡隼人町(あいらぐん はやとちょう現:霧島市)
  • 家族:妻と息子が1人
  • 出身高校:鹿児島県立加治木(かじき)高等学校
  • 出身大学:関西大学法学部
  • 出身大学院:神戸大学大学院法学研究科
  • 職業:法学者・教授

上脇さんは、鹿児島県の霧島市出身です。

地元の高校を卒業後、関西大学法学部、神戸大学大学院に進学し博士号を取得。

その後北九州大学へ、2004年からは神戸学院大学法学部の教授に就任しています。

詳しいプロフィールはこちら!

専門は憲法学で、「政治と金」の問題にも深く取り組んでいます。

2002年には政治資金オンブズマンの設立に参加し、現在はその代表を務めています。

政治資金オンブズマンとは→政治資金の透明性を監視し不正を追及する市民団体

この活動を通じて、上脇さんは政治資金の不正や裏金問題を追及し続けています。

上脇さんは、実際に政治資金収支報告書を細かくチェックし、不正を見つけ出す地道な作業を続けています。

その結果、自民党の派閥による裏金疑惑を明らかにして世間から注目を浴びています。

政治とカネの問題に迫る活動は、危険を伴うことあるでしょう。

その予防策として普段から、頭にバンダナを巻いて「変装」しているといってもいいですね。

上脇さんは執念とも感じられる信念で、

とにかく、もう1人でもいいので、きばらにゃいかん。そうずっと自分に言い聞かせている毎日です

と、語っています。

「1人でも頑張らなければいけない!」という強い使命感が、上脇さんの原動力となり活動を支えている感じました。

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まとめ

今回は『上脇博之がバンダナをする理由は?身バレ防止でおしゃれではない?』と題して、上脇博之さんがバンダナをしている理由、身バレ防止でおしゃれというわけではないことを紹介してきました。

上脇さんが常に公でバンダナをしている理由は、自衛からなる「身バレ防止」の線が強いことがわかりました。

バンダナなしの画像を探しましたが、全く見つからず学生時代から公共の場ではバンダナ姿を貫いていることが判明!

バンダナをしているのは自分の身を守るための「身バレ防止」の側面が強いものの、インタビュー記事などから上脇さん自身も「これが自分!」と気に入っている様子が感じられました。

上脇さんのバンダナは活動を象徴するアイテムと言えるかもしれません。

政治と金の問題に鋭く切り込む姿勢と、それに伴うリスクを意識した用心深さ。

そのバランスを取るための知恵が、このバンダナに込められているんですね!

今後も、バンダナ姿の上脇教授の活動に注目していきましょう!

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