2024年も年末に近付いてきてM-1などお笑いレース出場中のお笑いコンビ【カカロニ】のツッコミ担当菅谷(すがや)さん!
今回は『カカロニ菅谷は金持ち?海外までサッカーを追う菅谷の怖いものは?』と題し、カカロニ菅谷さんは金持ちだという噂や、海外まで頻繁にサッカー観戦をしに行っている菅谷さんの怖いものについて紹介します。
- カカロニ菅谷は金持ち?
- 海外までサッカーを追うカカロニ菅谷の怖いものは?
サッカー好き芸人として知られる菅谷さんの金銭事情や、海外遠征の裏側、怖いものについて見ていきましょう!
カカロニ菅谷は金持ち?
結論から言うと、カカロニ菅谷さんは実家や現在の収入面も含め特別お金持ちとは言えないでしょう。
カカロニの菅谷さんと言えば、無類のサッカー好きで知られていますよね。
あまりのガチぶりにサッカー関係の仕事も急増!
サッカー熱が強すぎるため、サッカー観戦のためならお金もいとわないというごとくあちこち出かけています。
そのため、「カカロニ菅谷さんってお金持ちなのでは?」という声があがってきました。
お金持ちと言われるカカロニ菅谷さんの収入源はもちろんテレビやライブ出演のギャラ。
特に最近では【アメトーク】などのバラエティ番組に呼ばれることも増え、キャラの濃い相方の栗谷(くりたに)さんに負けず劣らずのインパクトを残しています!
芸人ドリームとして金持ちの階段を着実に登り中!
でも菅谷さんは収入のほとんどをサッカー観戦に注ぎ込んでいると言われています!
もちろん、結婚してお子さんもいるので収入の全額を注ぎ込んでいるとは思いませんが、結構な割合がサッカー観戦の費用となっているのは確かなようですね。
これは驚きですが、サッカー関連の仕事が増えていることもあり必要経費と割り切っているともいえます。
サッカー観戦にかける費用
菅谷さんは、日本国内のサッカーの試合はもちろん、海外の試合まで観戦に行くほどのサッカー愛好家。
海外遠征となると、飛行機代やホテル代、チケット代などかなりの出費に!
たとえば、ヨーロッパの主要なサッカーリーグの試合を観戦する場合どのくらいの費用がかかるか調べてみました。
- 往復航空券:15〜30万円
- ホテル代(3泊程度):5〜10万円
- 試合チケット:1〜5万円
- 現地での食事代や交通費:3〜5万円
これらを合計すると、1回の海外遠征で少なくとも25万円、高くなると50万円以上!
菅谷さんは年に何度も海外遠征をしているので年間で数百万円をサッカー観戦に使っている可能性があります。
これには菅谷さんが金持ちと言われるのもわかります!
普段は節約!
菅谷さんが収入の大半を使ってサッカー観戦にまわるため、普段の生活は節約家と言われています。
節約していると言われる点は、普段の服装にはお金をかけない、外食はなるべく控えて自炊。
車は高級車ではなく実用的な車に乗っているなど、ラジオなどのコメントからわかりました。
奥さんの協力も得て、サッカー意外の部分では極力お金をかけないよう抑えるよう工夫しているのですね!
以上のことから、カカロニ菅谷さんは「サッカーに関しては金持ち」と言えるかもしれません!
しかし、それ以外の部分ではできるだけ節約を心がけた生活を送っているようです。
まずは仕事でもプライベートでもサッカーの軸があり、その先に生活スタイルが形成されているという感じではないでしょうか!
海外までサッカーを追うカカロニ菅谷の怖いものは?
普段から日本国内のみならず海外サッカーも追っているカカロニ菅谷さんにとっての怖いものは、かつてサッカー選手としてプレーしていたときの監督です。
この怖い監督についてのエピソードは今となれば「怖いが面白くて笑える」ものとして語り継がれています!
怖いのは長内レッドカード事件?
カカロニ菅谷さんが小学生の頃から一緒にプレーしていた長内さんという方にまつわるエピソード。
こちら、カカロニ菅谷さんのブログから以下引用させていただきました。
長内さんがある日のリーグ戦で「自分をファールで倒した相手選手を笛が鳴ったあとに背後から蹴る」という一発レッドカードの行為をしてしまいました。
退場した長内さんを待っていたのは、めちゃくちゃ怖い監督!
怖い監督は長内さんを鬼の形相で叱りつけ、激怒もひと段落した後長内さんに反省したかを問い、「反省したんだな!じゃあ行って来い!」!
なんとレッドカードで退場した長内さんをピッチに戻しました。
これが競技規則的にあり得ない、【サッカー史上初のレッドカードをもらったのにフル出場】したという事件でした。
たしかに怖いけど面白いエピソードですね!
菅谷さんのサッカー愛は本当にすごいもので、怖いもの面白い体験があるのもサッカーにまつわるものの中にあります。
怖いのは言葉の壁?
ほかのカカロニ菅谷さんの怖いものには、海外での言葉の壁とも言われています。
でもすでに年に何度もサッカーの試合を追って海外へ行っているカカロニ菅谷さんにとって、言葉の壁もスマホの翻訳アプリやジェスチャーなどを使いこなして怖いものではなくなっているように感じます。
ただ、言葉の壁が解消されてもやはり海外は日本にいるときと違ってチケットの購入や宿の予約、緊急時のコミュニケーションへの不安などが出てくるでしょう。
そういったときの不安は今でも菅谷さんにとっての「怖いもの」と言えるかもしれません。
しかしどんな怖い経験も、「サッカーを生で見たい」という欲求の前ではたいしたことではないように見えますね!
まとめ
今回は『カカロニ菅谷は金持ち?海外までサッカーを追う菅谷の怖いものは?』と題してカカロニ菅谷さんは金持ちなのか、海外までよくサッカーを追っている菅谷さんにとっての怖いものについて調べて紹介しました。
カカロニ菅谷さんは海外へも頻繁にサッカー観戦いくことから「サッカーに関しては金持ち」と言えるでしょう。
その分、サッカー意外の部分では節約を心がけてバランスをとっています。
サッカー選手時代の怖い監督にまつわるエピソードを紹介しました。
現在のカカロニ菅谷さんはもう慣れっこになっているものの、最初は言葉の壁や外国の方とのコミュニケーションも怖いものだったとわかりました。
しかし、カカロニ菅谷さんにとって、「金持ち」といわれるのも、「怖い」というものもすべてサッカーにまつわることですよね!
本当にサッカーが生活の中心ということがよくわかりました。
カカロニ菅谷さんのサッカー愛のように、夢中になれるものがあることはとても幸せですね!